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【受講生の声】2018年度スクール受講生の声⑥

2019-03-06

FSPJテーブルコーディネートスクールのYUMIKOです。

FSPJテーブルコーディネートスクールにて、「資格取得コース」「プロ養成コース」をご受講いただきましたお二人にお話を伺いましたので、ご紹介致します。

※HPのスクール生の声ページもよろしければご覧くださいませ。→★

【吉岡千絵さん　基礎・実践中級・実践上級・サロン開業】

食空間アドバイザー・食空間プランナー
https://www.facebook.com/profile.php?id=100004270120762

◆始めたきっかけとこのスクールを選んだ理由

独身時代から洋食器のコレクションを趣味にしていた私が、基礎からテーブルコーディネートを学ぶきっかけとなったのは、ある時、友人が素敵なFSPJ認定サロンでレッスンに参加されているのを知ったことでした。
その後、HPで数々の美しいテーブルコーディネートを拝見し、代表のMIKOさんのブログを拝読していくうちに、迷うことなく通学を決心致しました。

◆習ってみてよかったこと、どんな風に生かされていますか？

心の底から「大人の学びは楽しい」と思えたことです。
今までは、自己流のコーディネートでお客様をお招きしておりましたが、中級～上級コースでは毎月の課題をこなすことにより、コーディネートの幅も広がり、趣味を極めるというスタンスの中で「イメージを形にしていく段階」を私自身も楽しみながら悩んだり、食空間の演出の奥深さを知ることが出来ました。
更には、認定サロンを目指すことで、家族の理解や協力が一層絆を深め、人生にチャンスを頂けたと考えています。
このチャンスを、テーブルを囲む方々を笑顔にして差し上げられるために生かしていけるよう一層努力して参ります。

◆在校時のエピソードや思い出

実習のアイテムが詰まったキャリーバッグが、時には海外旅行仕様に大きくなることもあり、MIKOさんから「CHIEさん～これからヨーロッパへ・・・？」(笑)なんてユニークなご発言も。
実習中、先生方の阿吽の呼吸でのやりとりも見ていて微笑ましく、ファミリーのようなチームワークの良さを垣間見ることが出来ました。
夏休みには、小学生の娘と共に「チャリティー　キッズレッスン」に参加させて頂いたり、「絞り染め」を背景にテーブルをコーディネートしたことも全てが忘れられない良い想い出です。

◆今後の目標があれば教えてください

認定サロンのディプロマを取得致しましたら、今後は伝統と美食の町京都より、和と洋をクロスオーバーさせた食空間の芸術を表現したコーデイネートを、マイペースながら発信していたたらと思っております。

◆これから学ぶ方へのメッセージやアドバイス

FSPJスクールでは、一流の先生方の元で学ぶことができ、どんな状況に於いても大変親身になって個々に的確にご対応して頂けるので、安心して「はじめの一歩」を踏み出されてはいかがでしょうか。
テーブルコーディネートを通じての出逢いは、国内外問わず、きっと素敵なご縁に繋がると感じています。

【市川郁恵さん　基礎・実践中級・実践上級】

食空間アドバイザー・食空間プランナー
グラフィックデザイナー

◆始めたきっかけとこのスクールを選んだ理由

撮影の仕事が多くなり、コーディネートのスキルや知識が必要になった事がきっかけです。
FSPJのホームページに「食器から紙のお皿まで・・〜」（確かこんな感じのコピーがあったと思います・・）のコピーを見たのが選んだ理由です。
「テーブル = エレガント・セレブ」の印象が強く、場違いでは？と不安でしたが、「紙のお皿まで・・」の言葉に幅の広さを感じて、私でも大丈夫かも、と思えました。

◆習ってみてよかったこと、どんな風に生かされていますか？

仕事の「撮影での絵作り」と、テーブルコーディネートの「立体的に考える」がリンクした事です。
私の職業を考慮して、先生もそこを重点に教えてくださいました。
アイテムの選び方・色と素材の相性など、なんとなくで選んでいたものを以前よりはずっと説明づけられるようになった気がします。
なので、ものすごく苦労していた撮影準備の時間が短縮しました（笑）

◆在校時のエピソードや思い出

中級・上級クラスで一緒だったKさん（清美さん）と東京ドームのコンテスト（テーブルウェアフェスティバル）に挑戦して入選できたことです！