【FSPJ Lesson⑨】〜 「アジアンリゾートを楽しむ大人のSummer Vacation」のコーディネート計画〜
- 2019-09-12
【FSPJLesson⑨】
YUMIKO
FSPJ Lessonでは、
テーブルコーディネートを楽しまれている皆様へ、
コーディネートに役立つHOWTOレッスンをお伝えしております。
第9回目は、カリモク家具 新横浜ショールーム様の季節のコーディネート展示より、
「アジアンリゾートを楽しむ大人のSummer Vacation」のコーディネート計画レッスンです。
【アジアンリゾートを楽しむ大人のSummer Vacation】
~コンセプト~
今年の夏はアジアンリゾートへ。
仲の良い女友達と一緒に、
今年の夏はアジアンリゾートへ。
仲の良い女友達と一緒に、
エキゾチックな空間で
「何もしない」という贅沢を心ゆくまで楽しみます。
「何もしない」という贅沢を心ゆくまで楽しみます。
「誰が、いつ、どこで、どんなシチュエーションで過ごす空間なのか」
というコンセプトメーキングは、
テーブルコーディネートを作り上げるうえで大変重要です。
そのイメージを元に、実際のコーディネートに落とし込む際には
配色計画やスタイルを決め、物選びをすすめていきます。
季節は夏。
視覚から涼を感じられるような涼し気なコーディネートもよいですが、
今回は「個性的な大人の女性」が過ごすひと時をイメージして、
エネルギッシュで遊び心あるコーディネートをご提案しました。
というコンセプトメーキングは、
テーブルコーディネートを作り上げるうえで大変重要です。
そのイメージを元に、実際のコーディネートに落とし込む際には
配色計画やスタイルを決め、物選びをすすめていきます。
季節は夏。
視覚から涼を感じられるような涼し気なコーディネートもよいですが、
今回は「個性的な大人の女性」が過ごすひと時をイメージして、
エネルギッシュで遊び心あるコーディネートをご提案しました。
コーディネートを象徴する「センターピース」は、
カラフルですが子どもっぽくなりすぎないように
くすみ感のある色を多色で掛け合わせています。
2019年トレンドカラーの「リビングコーラル」をメインに使うことで、
流行に敏感な女性たちにもきっと楽しんでもらえるはず!
サンゴを思わせる枝ものと暖色系の南国フラワーを合わせていき、
グリーン類も、繊細なフォルムのものではなく、
肉厚で存在感のあるものにこだわって選びました。
花器やフィギュア類の素材選びもポイントです。
どっしりとした重量感のあるものをセレクトし、
暑い夏の日差しにも負けないような、力強いイメージを表現しています。
とはいえ、夏の暑さを和らげる涼やかさも取り入れたいということで、
ガラス素材もたくさん使用しています。
セレクトのポイントは、無色透明ではなく色ガラスを選んだことです。
今回はゴールド~ブラウンの色付きガラスをセレクトしましたが、
重量感あるアイテムにも相性が良いです。
また、今回のコーディネートでは、柄×柄の掛け合わせでも
遊び心を取り入れてみました。
どことなくアニマル模様にも見える花瓶やグラスを使うことで
色だけではなく柄も一緒に楽しんでいただけます。
食器選びも、もちろん「ひと癖」がキーワードです。
洋皿×和皿のクロスオーバーでは、
どちらも柄ものをかけ合わせてみました。
また、ウロコ銅といわれる風合いのあるプレートには、
玉虫色に輝く釉薬を使った不思議な色合いの器を合わせています。
いずれも和食器ですが、こうした重量感のあるコーディネートには
和のものは相性が良いですよ。
カラフルですが子どもっぽくなりすぎないように
くすみ感のある色を多色で掛け合わせています。
2019年トレンドカラーの「リビングコーラル」をメインに使うことで、
流行に敏感な女性たちにもきっと楽しんでもらえるはず!
サンゴを思わせる枝ものと暖色系の南国フラワーを合わせていき、
グリーン類も、繊細なフォルムのものではなく、
肉厚で存在感のあるものにこだわって選びました。
花器やフィギュア類の素材選びもポイントです。
どっしりとした重量感のあるものをセレクトし、
暑い夏の日差しにも負けないような、力強いイメージを表現しています。
とはいえ、夏の暑さを和らげる涼やかさも取り入れたいということで、
ガラス素材もたくさん使用しています。
セレクトのポイントは、無色透明ではなく色ガラスを選んだことです。
今回はゴールド~ブラウンの色付きガラスをセレクトしましたが、
重量感あるアイテムにも相性が良いです。
また、今回のコーディネートでは、柄×柄の掛け合わせでも
遊び心を取り入れてみました。
どことなくアニマル模様にも見える花瓶やグラスを使うことで
色だけではなく柄も一緒に楽しんでいただけます。
食器選びも、もちろん「ひと癖」がキーワードです。
洋皿×和皿のクロスオーバーでは、
どちらも柄ものをかけ合わせてみました。
また、ウロコ銅といわれる風合いのあるプレートには、
玉虫色に輝く釉薬を使った不思議な色合いの器を合わせています。
いずれも和食器ですが、こうした重量感のあるコーディネートには
和のものは相性が良いですよ。
皆様も、その空間で過ごす人たちを具体的にイメージして
テーブルコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
テーブルコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
〜過去のFSPJLesson〜
① INDOOR おしゃれピクニックのコーディネート計画
②「都心のオアシス女子会ランチ」のコーディネート計画
③「大人たちのキャンドルナイト」のコーディネート計画
④「サンダウナー・ディナー」のコーディネート計画
⑤「それぞれの趣味を楽しむ夜更け」のコーディネート計画