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【代表MIKOコラム⑤】拘りのあるコアな「コミュニティー」をつくる&楽しむ

  • 2018-04-25
【代表MIKOコラム⑤】

~拘りのあるコアなコミュニティーをつくる&楽しむ~
 
MIKOサロン2008@新浦安
 
先日、FSPJ交流会を開催したばかり・・・という事もあり、
「コミュニティーの在り方」をテーマにしたいと思います。

FSPJに限らず、女性のコミュニティーはありとあらゆる
ジャンルやカルチャーが有りますよね。

起業したりサロンを開いた頃は、そうした集まりのようなものが本当に
沢山ある事に驚きつつも、私はこれまでに、ほとんど出向ていかないタイプのまま
今日に至ります。


 
人との出会いも繋がりは大切ですが、数ではないという考えが強く、
子育てを優先していた私としては、限られた時間の中で中々そこまでは至らないことが
多かったように思います。
 
ですが、本当に繋がりたい人・空間・時間には価値をおいていたので、そうした視点にも
重きをおいて、FSPJの現在のコミュニティーはあると感じています。

 
 
 
正直、万人受けするような価値観ではなく、ややマニアックな部分も多いかと思います。
少しFSPJコミュ二ティーを客観視的に分析してみると、
 
1⃣食空間のカラー&スタイルに拘りをもって演出する事を楽しむ方
2⃣インテリア・人(ファッション)・料理とトータルでのバランスを大切に考える方
3⃣個々の感性や魅力を個性の違いとして捉え、認め合える関係性を築ける方

 
もう少しタイプ的なところをいうと、皆さん気取る事なくざっくばらんな性格で、
あまりべったりとした付き合いをしないタイプの方が多いです。




また、話は戻りますがコミュニティーを作る側の視点でみると、
色々なコミュニティーの在り方があると思います。

◆企業が運営する「プロモーション」的なコミュニティー
◆スクールや協会等が主催する「ライフスタイル提案」的なコミュニティー
◆先生が主役の「ファンクラブ」的なコミュニティー


ちなみに、私個人として目指すところは、ずばり「黒子」ですので(笑)
皆さんによる、皆さんのためのコミュニティー
というスタンスを大切にしております。

おそらくこのあたりは、代表や主催する方の考え方によるものが
大きいと思いますが、主催する側も参加する側の方も、
ご自身に合った方法で楽しめることが一番かと思っています。



◆これまでの連載◆
連載①「イメージを形にする方法」

~FSPJ Works~

https://www.fspj.jp/works/news.html

 

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