食空間プランナー
グラフィックデザイナー
撮影の仕事が多くなり、コーディネートのスキルや知識が必要になった事がきっかけです。
FSPJのホームページに「食器から紙のお皿まで・・〜」(確かこんな感じのコピーがあったと思います・・)のコピーを見たのが選んだ理由です。
「テーブル = エレガント・セレブ」の印象が強く、場違いでは?と不安でしたが、「紙のお皿まで・・」の言葉に幅の広さを感じて、私でも大丈夫かも、と思えました。
仕事の「撮影での絵作り」と、テーブルコーディネートの「立体的に考える」がリンクした事です。
私の職業を考慮して、先生もそこを重点に教えてくださいました。
アイテムの選び方・色と素材の相性など、なんとなくで選んでいたものを以前よりはずっと説明づけられるようになった気がします。
なので、ものすごく苦労していた撮影準備の時間が短縮しました(笑)
中級・上級クラスで一緒だったKさん(清美さん)と東京ドームのコンテスト(テーブルウェアフェスティバル)に挑戦して入選できたことです!
教えていただいた事を、自分なりの形に落とし込んでいけたらと思います。
上級実習が残り2回の私が今思っていることをお伝えすると、課題は、やり切れる時と、できないときがありますが、あまり気にせず(気にしますが・・汗)
「卒業後」が大事なので、今はコーディネートに関する知識の引き出しをたくさん作ったり、見たり聞いたりと、吸収することに集中したいと思っています。